東京湾花火
2005年 08月 14日
夏は花火でしょ!というわけで、東京湾花火に行って来ました。
花火を迫力で見たければ、お金をかけるか、作戦が必要です。
何度かマンションの屋上や海沿いのオフィスに招待されたことがありますが、ガラス越しじゃあ花火の醍醐味が半減。どおおーんという音とともに胸にずっしーんとくる振動が無ければ大画面のTVで見ていても同じでしょ?
そういうわけで、昨年から友人がチャーターした漁船に乗せてもらうことにしました。
これです!
屋形船だと屋根があって見えにくいから絶対これに限る!(花火は真上に上がるので)
なんて言っていたら、大粒の雨が・・・。けっこう降りました。でも船室に入ると酔うので、外でビニールをかぶっていました。
船はいつも最前線を確保します。打ち上げているのが見えるくらいのところです。ワクワク
これは何でしょう?
男性用の小用トイレです。パカッと小さいドアをあけて、そのまま・・・。
ちょっと!見えてますよ!!
でも男性っていいですねー。私はビールが好きではないので、トイレは大丈夫なのですが、船や電車のトイレって狭くて汚くて嫌ですね。
花火開始予定時間に丁度雨があがりました。よかったー。(でもまわりはびしょびしょ)すぐそこで打ち上げています。
花火ってきれいに撮れないんですけど(自分も船の上で揺れてるし)、ここまで近づくと、自分の視界に入りきらない位の大きさです。これって想像できますか?特にこのサスケ!!どおーんのあとたらりーと垂れてきて、最後に垂れている先がパチパチって光るのです。でかいし余韻が長いので一番好き!!以前は夫とふたり「ラスタマン」(レゲエなど演奏している黒人の髪型に似ているため)と名付けていましたが、「サスケ」ってどこかのポスターに出ていました。
今回の発見ですが、船の荷物置きが一段高く、広かったのでそこに上って寝転んで見ました。花火が真上に上がるため首が痛くなるのです。で、花火の振動が前からきますよね?それから船の甲板もあたって震える振動が背中からも伝わってきて、迫力倍増でした。次回からはこれに限るね。
あー今年も堪能したー!!
今回フランス人を連れて行ったのですが、「こんな大きい花火は初めてだし、こんな長い時間打ち上げ続けているのも初めてだあ!!」と興奮していました。なにしろ12000発!!にっぽんの夏を味わっていただきました。(お弁当のおにぎりも喜んでくれたし)
注意:
船:
船に酔うので乗る30分前に酔い止め薬を飲みます。いつも大丈夫な人にもおすすめです。花火が始まるまでの待ってる時間、船は停まっているのでふわーふわーと揺れるのです。具合が悪くなって横になるとさらに気持ちが悪くなるのです。
船の上は不安定なので、歩きやすい靴で動きやすい汚れてもいい服がおすすめ。今回みたいに濡れちゃうこともあるし。
海の上は風があるので、パーカー系の上着は持っていったほうがいいです。
持ち物:
いつも重宝するのがプチプチ。(引越しの時とかに割れ物を包むあれです)寝転ぶ時のクッション用に持っていくのですが、雨が降ったら合羽代わりにもなります。持ち運びも軽いし。
帰り:
なにしろめちゃめちゃ混むので、ちょっと宴会を続けてからゆっくり帰るのがいいと思います。船の場合は船着場に帰って、下船して、とやっているうちに少しは空いているのでちょうどいいです。タクシーなんて絶対つかまりませんので、どうしてもの方は迎えを頼んでおくといいです。
花火を迫力で見たければ、お金をかけるか、作戦が必要です。
何度かマンションの屋上や海沿いのオフィスに招待されたことがありますが、ガラス越しじゃあ花火の醍醐味が半減。どおおーんという音とともに胸にずっしーんとくる振動が無ければ大画面のTVで見ていても同じでしょ?
そういうわけで、昨年から友人がチャーターした漁船に乗せてもらうことにしました。
これです!
屋形船だと屋根があって見えにくいから絶対これに限る!(花火は真上に上がるので)
なんて言っていたら、大粒の雨が・・・。けっこう降りました。でも船室に入ると酔うので、外でビニールをかぶっていました。
船はいつも最前線を確保します。打ち上げているのが見えるくらいのところです。ワクワク
これは何でしょう?
男性用の小用トイレです。パカッと小さいドアをあけて、そのまま・・・。
ちょっと!見えてますよ!!
でも男性っていいですねー。私はビールが好きではないので、トイレは大丈夫なのですが、船や電車のトイレって狭くて汚くて嫌ですね。
花火開始予定時間に丁度雨があがりました。よかったー。(でもまわりはびしょびしょ)すぐそこで打ち上げています。
花火ってきれいに撮れないんですけど(自分も船の上で揺れてるし)、ここまで近づくと、自分の視界に入りきらない位の大きさです。これって想像できますか?特にこのサスケ!!どおーんのあとたらりーと垂れてきて、最後に垂れている先がパチパチって光るのです。でかいし余韻が長いので一番好き!!以前は夫とふたり「ラスタマン」(レゲエなど演奏している黒人の髪型に似ているため)と名付けていましたが、「サスケ」ってどこかのポスターに出ていました。
今回の発見ですが、船の荷物置きが一段高く、広かったのでそこに上って寝転んで見ました。花火が真上に上がるため首が痛くなるのです。で、花火の振動が前からきますよね?それから船の甲板もあたって震える振動が背中からも伝わってきて、迫力倍増でした。次回からはこれに限るね。
あー今年も堪能したー!!
今回フランス人を連れて行ったのですが、「こんな大きい花火は初めてだし、こんな長い時間打ち上げ続けているのも初めてだあ!!」と興奮していました。なにしろ12000発!!にっぽんの夏を味わっていただきました。(お弁当のおにぎりも喜んでくれたし)
注意:
船:
船に酔うので乗る30分前に酔い止め薬を飲みます。いつも大丈夫な人にもおすすめです。花火が始まるまでの待ってる時間、船は停まっているのでふわーふわーと揺れるのです。具合が悪くなって横になるとさらに気持ちが悪くなるのです。
船の上は不安定なので、歩きやすい靴で動きやすい汚れてもいい服がおすすめ。今回みたいに濡れちゃうこともあるし。
海の上は風があるので、パーカー系の上着は持っていったほうがいいです。
持ち物:
いつも重宝するのがプチプチ。(引越しの時とかに割れ物を包むあれです)寝転ぶ時のクッション用に持っていくのですが、雨が降ったら合羽代わりにもなります。持ち運びも軽いし。
帰り:
なにしろめちゃめちゃ混むので、ちょっと宴会を続けてからゆっくり帰るのがいいと思います。船の場合は船着場に帰って、下船して、とやっているうちに少しは空いているのでちょうどいいです。タクシーなんて絶対つかまりませんので、どうしてもの方は迎えを頼んでおくといいです。
by madame-ym
| 2005-08-14 13:40
| 徒然