ビリー・ジョエル コンサート
2006年 12月 17日
文化的娯楽が多くないハワイなので、誘われれば行きます!
場所はニール・ブレイズデル・センターのアリーナ。うちからは歩いていけます。
で、のんびり20分前に家を出たら大変!どこの道も渋滞!
ウォード近辺は週末地元の若者でものすごく混むのですが、これはちょっと異常。ウォード通りもカピオラニ通りも動きません。ビリー渋滞と名付けました。私達は途中から歩きました。
駐車場はもういっぱいなのに、この渋滞の人達どうするんだろう・・・。コンサート間に合わないのでは・・・?
これはすでに開演時間過ぎています。ハワイ時間と言うのでしょうか・・・。飲み物、食べ物屋台にまだ並んでいます。
周りを良く見ると、やたら年齢層が高いのが気になります。そういえば友人が30歳の人を誘ったらビリー・ジョエルを知らなかったそうです。グッズ売り場のビリー・ジョエルもおじさんになっていました。(私は最近の写真知らないので)声も昔と違うらしい。
というわけで、私も撮りまくりました。
さらにバラード系の曲になると暗くなるのですが、みんなペンライトを持っています。用意がいいなー と良く見ると携帯電話を開いてペンライト代わり。えー携帯切らなくてもいいの?
というわけで私達もスイッチ入れて携帯ペンライト。
アリーナだからこうなのかしら?友人が「なんか野球観戦に来てるみたいだねー」と言ってました。
オネスティーが無かったのと(えーん!)英語がわからなかったのがちょっと残念でしたが、(周りは笑いまくっていたの)久しぶりにコンサート堪能しました。
ピアノが上手!すごい。ぴょんぴょん飛び跳ねながら弾いていても音が外れないし、最期はおしりや足で弾いていました。音はもちろんめちゃめちゃでしたがリズムはOKでした。すごい!
また、アメリカ人の乗りがすごくて、それもまた楽しめました。立ったり踊ったり、ピィーピィー吹いたり叫んだり。私もどさくさに紛れて思い切りキャーキャー叫んでストレス発散してきました。この観客見に来るのもいいかも。日本にはない乗りです。